第8期 CSRブランディング実践講座
 〜 ビジネスと社会課題解決を両立させ、‘らしさ’で競争優位を創り出す 戦略メソッド 〜

 

CSRブランディング実践講座

CSRブランディング講座

第8期 CSRブランディング実践講座
 〜 ビジネスと社会課題解決を両立させ、‘らしさ’で競争優位を創り出す 戦略メソッド 〜

「進化型CSR」は、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を促す好機(opportunity)となります。‘現代社会の要請や期待’にきちんと応えることで、‘企業の評判(Corporate Reputation)’を高め、それが無形資産として企業競争力の原動力となる、というストーリーで語られるようになっています。
21世紀型企業には、ビジネスと社会課題解決を両立させ、社会との「共通価値」を生み出すという新しい役割が期待されています。さらには‘自社らしさ’を発揮することによって競争優位を創り出す戦略メソッド「CSRブランディング」がますます脚光を浴びています。
CSRは、従来の「リスク対応型CSR」から「価値共創型CSR」へと進化を遂げています。ビジネスとのトレード・オフで語られた時代は終焉を告げ、‘トレード・オン’が成立するといわれています。
広告宣伝・ブランド・CSR分野における第一線で活躍する講師が、戦略メソッド「CSRブランディング」の要諦を、その幅広い経験と深い知見に基づく、実と理を融合させた講義により、「先進理論」から「実践」までの導線をわかりやすく導き出します。


このセミナーは、以下のような方々にお薦めです

●CSR・経営企画部門に所属しているが、あらためて短期間で戦略的な「CSR経営」の理論や実践法を学びたい方
●依然として社内では、CSRが‘コンプライアンス’や‘社会貢献’という認識なので、マーケティング、ブランディングへとつながる「進化型CSR」を推進したい方
●経営企画・マーケティング・広報・IR・人材開発等に所属し、「CSR ブランディング」のキーコンセプトを学び、ブランド力・企業価値向上に戦略的に活用したい方 
●変化が激しい今日、“時代を味方につけた経営戦略”を身に付け、“次代にも輝き続ける企業”を目指す、次世代経営者の方
●企業理念、ミッション・ビジョン、CSRマインドを、社内で効果的に浸透させたい方
●先進のCSRや企業ブランディングに関するセオリーや実践ノウハウを、第一線で活躍する講師から学びたい方
●現代ビジネスパーソンの‘コモンセンス’として、きちんと「先進のCSR」を体系的・本質的に学びたい方


■開講にあたり、プレ講座(体験講座)を下記日程にて開催いたします。
・第1回 10月29日(木)19:00 - 20:30
・第2回 11月14日(土)15:00 - 16:30 
・第3回 11月19日(木)19:00 - 20:30
※ 各回、講義のあと、講師を交え、簡単な交流会を予定しています。   

【詳細】http://www.socialvalue.jp/seminar/detail001064.html


お申し込みはこちら    お申し込みはこちら   


講座内容

社会起業家としての生き方・働き方

全8回講座(時間はすべて14時15分〜17時15分)

第1回 2015年12月03日(木)
そもそも、CSRとは何か / ‘進化型CSR’とは

第2回 2015年12月17日(木)
「攻めのガバナンス」 と 「会社とは何か」 / よくわかる ISO26000

第3回 2016年1月07日(木)
CSRはマーケティングそのもの / 企業ブランド重視の時代

第4回 2016年1月21日(木)
「CSRブランディング」は、競争優位の源泉

第5回 2016年2月04日(木)
ブランド・アイデンティティと‘約束(ブランドプロミス)’

第6回 2016年2月18日(木)
今、なせ‘コーポレート・レピュテーション’なのか

第7回 2016年3月3日(木)
CSR発想のコーポレート・コミュニケーション /
企業価値を高める「CSRブランディング」

第8回 2016年3月17日(木)
戦略的 社内浸透術!「インターナル・ブランディング」のすすめ


受講生の声

内田 雄司 氏
大和ハウス工業株式会社 CSR部 ソーシャルコミュニケーション室 内田 雄司 氏

■自社の企業価値を高めたいと本気で思っている人にお奨めの講座です

自分の取り組んでいる仕事(=CSRの推進と実践)が様々な要素(ブランド、経営、マーケティング、財務、コミュニケーション、CS、ESなど)と深くリンクしていることを、ロジカルに理解することができました。
特に最終回のインターナルブランディングは自分自身の喫緊の課題であると感じているので、大いなる指針を得た思いがします。
CSR担当者だけでなく「自社の企業価値やブランドをどうやって高めていったら良いのか?」と悩んでいる方にはぜひ受講をお奨めしたい内容です。

玉井 菜緒 氏
株式会社ユナイテッドアローズ 経営企画室 広報・CSRチーム CSR担当 玉井 菜緒 氏

■習得した知識を「実践」につなげるきっかけになりました

これまで様々なCSR関連のセミナーに参加しましたが、習得した知識をどのように実務に生かして、どのような効果を得るのか、イメージしにくいものも少なくありませんでした。そんな中、当セミナーを知り、これだ!と直感しました。
全8回、先生をはじめ受講者の皆さまとのエネルギッシュな時間はあっという間でした。
受講を終えた今でも、ふとした際に、講義の様子、先生の声がよみがえります。
CSRに従事される社外の方々とのつながりができたことはもちろん、知識を実践につなげるきっかけをたくさん頂いたことに感謝しています。

内田 雄司 氏
第6期受講 シバ・コマース株式会社 代表取締役 柴田幸嗣 氏

自社で新規事業の立ち上げるにあたり、CSRを踏まえて経営することの必要性を感じていました。表面的な知識で社員に伝えても、CSRが単なるスローガンで終わってしまう危惧があり、この講座で本格的に学ぶことにしました。 タイムリーな事例を盛り込んだ楽しくロジカルな講義で、CSR、マーケティング、ブランディングと「経営そのもの」がどのように影響しあうのか、あらためて捉えなおすことができました。 一番の収穫は、「自社らしさ」についての再考察です。「自社らしさ」は事業の原動力であり、社員一人ひとりにとっては「働く意義」ともなる大事な要素。経営者である自分が、自分の言葉ではっきりと発信し続けることの大切さを、受講して改めて実感しました。 社内のCSR・経営企画部門で働く方はもちろん、経営者、そしてこれから起業する人、すべてのビジネスパーソンのベースになる講座としてお勧めします。

東洋製罐グループホールディングス CSR室長 嵐 幸子 氏

■本質を学び、企業が何をすればよいか、明確な解を得ることができました

「グループCSR推進体制構築検討」というミッションに悩んでいましたが、このセミナーでCSRの本質的な部分を学び、明確な解を得ることができました。
細田先生ご自身の豊かな企業経験に裏打ちされたホスピタリティあふれるセミナーに心から感謝しています。
受講生同志、業種も世代も違うのに旧知の仲のように交流することができたことも楽しかったです。
CSRに悩んでいる人も悩んでいない人も全ての方に心から受講をお薦めします。


これまでの参加企業(一部、順不同、敬称略)

富士通株式会社                大和ハウス工業株式会社           株式会社テレビ東京
株式会社島屋                ソニー生命保険株式会社           株式会社横浜セイビ
株式会社マルエス               株式会社シータス&ゼネラルプレス      BASF Japan Ltd.
ダノンウォーターズオブジャパン株式会社    東洋製罐株式会社              株式会社マルハニチロホールディングス
パナソニック株式会社             株式会社ユナイテッドアローズ        株式会社リクルートジョブズ
株式会社マルハン               シスコシステムズ合同会社          株式会社コーセー
中央労働金庫                 日本電気株式会社              トレンドマイクロ株式会社
日本郵便株式会社               東京ガスコミュニケーションズ株式会社    他多数


講師紹介

細田 悦弘 氏
細田 悦弘 (ほそだ えつひろ)氏

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
CSR本部 CSR企画推進部  主席
・中央大学大学院 戦略経営研究科 フェロー
・一般社団法人 日本能率協会 主任講師

1982年 入社後、営業からマーケティング部門まで経験し、1997年に宣伝部へ配属。宣伝制作を経て、メディアプランニングに従事。2004年よりブランドマネジメントを担当した後、2007年 CSR推進部長を経て、現職。
CSR・ブランディング・コミュニケーション分野において、豊富な経験を持ち、企業や大学等での講演・研修講師・アドバイザーとしても活躍しており、理論や実践手法のわかりやすい解説・指導法に定評がある。

中央大学ビジネネススクール 戦略経営アカデミー 講師、一般社団法人 日本能率協会 主任講師、経営品質協議会 認定セルフアセッサー、一般社団法人 日本能率協会 「新しい経営のあり方研究会」メンバー、社内外のブランド・CSRのセミナー講師の実績多数。
◎研究領域 : CSR、ブランディング、コミュニケーション、メディア史
◎主要著書等 :「企業ブランディングを実現するCSR」(産業編集センター刊)共著
 東洋経済・臨時増刊 「CSR特集」(2008.2.20 号)、環境会議 「CSRコミュニケーション」(2010年秋号)
 日本能率協会「JMAマネジメント」(2013.10月号)、東洋経済・就職情報誌 「GO TO」(2010年度版)
 日経ブランディング(2006.12月号) など。


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日時

  2015年12月03日(木) ※14時15分−17時15分 他7回

場所

  社会起業大学 MAP

定員

  15名

締切

  定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。

費用

  105,000円(税込価格 113,400円)※事前入金となります。分割希望の場合はご相談下さい。





カリキュラム(全8回)

 
第1回
2015年
12月03日(木)
そもそも、CSRとは何か / ‘進化型CSR’とは
@「そもそも、CSRとは何か」をあらためて体系的・本質的に理解します。何事によらず、「基本」や「原理・原則」は一番大切であり、それなしには応用はききません。社会的責任は‘応用問題’であり、それに対処する視座を共有します。その上で、‘進化するCSR’が「企業と社会の相乗発展」に寄与する基本的枠組みについて解説します。
A「コンプライアンス=法令遵守」から脱皮し、「法令や社会のルールを守り、社会正義を堅持し、社会の期待に応え続けていくこと」を目指す、自発的・主体的に取り組むコンプライアンスの視座を提供します。あわせて、その推進ポイントと事例を紹介します。
第2回
2015年
12月17日(木)
「攻めのガバナンス」 と「会社とは何か」 / よくわかる ISO26000
@経営やCSR推進のための必携知識としての最新の「会社法」の基本を概説した上で、「株式会社」の有り様の本質を考察し、昨今注目の「コーポレートガバナンス・コード」及び「日本版スチュワードシップ・コード」の本旨や意義について理解を深めます。
A「CSR」に関するガイダンス規格「ISO26000」の成立の背景を踏まえながら、今日的な文脈での「社会的責任」とは何かを理解します。以下の3つの視点から体系的に要点解説をします : Why(なぜ)?= 社会的責任の「基本」を把握する / What(何を)?= 社会的責任の 「主題」 を理解する / How (どのように)?= 社会的責任を事業活動に組込む
第3回
2016年
1月07日(木)
CSRはマーケティングそのもの / 企業ブランド重視の時代
@今日の脈絡で語られる‘CSR’には、社会のニーズや価値観の変化を敏感かつ的確に読み取り、事業を通じて対応
 していくこと、という意味合いが込められています。‘進化型CSR’とマーケティングの親和性を解説し、事業を通じた
 「価値創造型CSR」へ効果的にアプローチする視座を養うきっかけとします。
Aマイケル・ポーターの「CSV」とフィリップ・コトラーの「マーケティング3.0」を踏まえ、
 「進化型CSR」の基本的な考え方を考察します。
 さらには、本講座の主題である「CSRブランディング」へと展開する文脈と意義を解き明かします。
第4回
2016年
1月21日(木)
「CSRブランディング」は、競争優位の源泉
@‘企業ブランド’重視の潮流とその意義と恩恵について探究します。企業ブランド(コーポレート・ブランド)は今、 激変する経営環境とCSRへの関心の高まりの中で、企業が生き残るための真の拠り所となり、企業にとって一番大きくビジネス全体に影響を及ぼす無形資産であることを解説します。そして、時代に適合する骨太な企業ブランドにとって、CSRは、まさに‘芯’や‘背骨’にあたることを学びます。
Aテキストとして使用する「企業ブランディングを実現するCSR」(産業編集センター刊)に準拠し、「CSR」と 「ブランディング」のつながりを踏まえながら、「CSRブランディング」の基本的な考え方を解説します。 時代が求める企業競争力の‘デュアル・コア’ともいえる「CSR」と「ブランディング」を高次に融合させることで、レバレッジ効果を生み出し、自社ならではの競争優位性の創出につながることを詳述します。
第5回
2016年
2月04日(木)
ブランド・アイデンティティと‘約束(ブランドプロミス)’
@「CSRブランディング」は、‘らしさ’を触媒に、CSRとブランディングを融合させていくことがキーコンセプトです。‘らしさ’は、「自分とはいったい何者なのか」という自己の存在意義に関わる問いかけに対して、その答えとして深層から湧き出る概念であることを学びます。自社の定義ともいえる「ブランド・アイデンティティ」を定め、何を「約束」するのかを明確にして、それに寄せられるステークホルダーからの期待に、‘らしく’応え続けることが、「CSRブランディング」の要諦であることを解き明かします。
Aワークショップ:自社の‘らしさ’を見極める:「ブランド・アイデンティティ開発シート」の作成とグループ討議・発表
第6回
2016年
2月18日(木)
今、なぜ‘コーポレート・レピュテーション’なのか
@昨今注目される概念で、一般に「評判」「世評」「名声」などの意味で、「(企業の)評判」と訳される 「レピュテーション(reputation)」が、持続可能な競争優位であり、企業価値を高める非常に重要な無形の資産であることを解説します。
A事例やわかりやすいイメージで、「レピュテーション」がいかに創られるかを考察します。企業の関心が高まっている「クライシスマネジメント」と「レピュテーション」の関係にも言及します。
第7回
2016年
3月3日(木)
CSR発想のコーポレート・コミュニケーション / 企業価値を高める「CSRブランディング」
@時代の価値観を捉えた「CSR発想のコーポレート・コミュニケーション」は、企業への認知・理解の獲得から信頼、好意醸成、ステークホルダーとの信頼関係・絆づくりまで幅広い目的を持った活動であり、まさに現代企業にとっては、円滑な企業活動のための活動基盤や肯定的レピュテーション形成の必修科目となっていることを考察します。
A経営判断において重視されるようなった「企業価値」について概説し、今日のビジネス環境において、見えざる資産(Intangible Assets) としての‘CSRブランド力’が企業価値向上の中核エンジンとなることを解き明かします。
第8回
2016年
3月17日(木)
戦略的 社内浸透術!「インターナル・ブランディング」のすすめ
@ブランドは、社員一人ひとりが、「自社のブランドが目指すべき価値」と「日々変化するステークホルダーの要請や期待」をしっかり把握し、‘一人ひとりが自社ブランド’という意識をもって業務に携わることで創られます。その前提として社員と共有すべき、「経営理念」や「ミッション・ビジョン」の重要性を解説します。
A「インターナル・ブランディング」は、CSRの担い手・ブランドの体現者である社員に対して、「CSRマインド」や 「ブランド意識」を理解・浸透させ、誇りと自覚のもと自発的・主体的な行動に反映させていく‘戦略的な社内浸透術’といえます。CSRやブランド担当部門が腐心する‘社内浸透’に役立つ黄金律とも言える「インターナル・ブランディング」の意義と効能、そして方法論について、事例を交えながら手厚く解説します。
※プログラムは変更される場合があります。

お申込み時の注意事項

■参加申込方法
@以下の申し込みフォームより必要事項を送信していただき、入金が完了した時点で正式申し込みとして受領されます。
A参加証の発行は特にございません。
B参加料は原則として、お申込み後1週間以内に指定の銀行口座へお振込みください。
(振込手数料は貴社でご負担下さい)お振込みが間に合わない場合は、社会起業大学運営事務局まで必ずご一報ください。

■キャンセル規定
開催7日前から前々日(開催初日を含まず起算)の取消・・・・・・・参加料の30%
開催前日および開催後の取消・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料の全額

■免責事項
天変地異や伝染病の流行、輸送機関等のサービスの停止、官公庁の指示等の本学が管理できない事由により、
研修内容の変更および中止のために生じたお客様の損害については本学では責任を負いかねます。

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開催可能な人数に満たない場合は、開催を中止または延期する場合がございます。

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■参加費に含まれるもの
参加申込手続きに必要な費用
授業料

■参加費に含まれないもの
教科書:海野みづえ・細田悦弘 著「企業ブランディングを実現するCSR(企業の社会的責任)」(産業編集センター刊)
本校までの移動費用、交通費
個人的性質の諸費用(電話・通信費、コピー代、参考文献の購入代等)





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