SHAKIDAI Fellows Talkは、社会起業大学の卒業生と学長の林浩喜によるトークセッションです。
学校の理念である、「人が最も深い喜びを感じるのは、自分の才能を生かして、誰かの役に立った時である」をテーマに、卒業生をゲストに迎え、生き方・働き方について語り合います。
どなたでもご参加いただけますのでぜひお気軽にご参加ください!
◆こんな人にお勧め!
✔ゲームで社会課題解決することに興味がある方
✔ゲームが大好きな方
✔ゲーミフィケーションの可能性を知りたい方
✔ソーシャルビジネスに興味がある方
✔社会起業大学の卒業生の取り組みを知りたい方
✔独立・起業に興味がある方
【 SHAKIDAI Fellows Talk 】
■テーマ :ゲームで社会課題を解決
■日 時 :3/14(金)19:30~20:30
■ゲスト :後藤 誠さん(社会起業大学第16期生)/ 株式会社ゲーム・フォー・イット 代表取締役社長
■場 所 :オンライン(Zoom)
■費 用 :無 料
■申 込 :本セミナーは終了しました。アーカイブ動画をお楽しみください。
14回目となる今回は、社会起業大学第16期生の後藤誠さんをゲストにお招きいたします。
なんと、小学校6年の時から独学でプログラミングを習得しゲーム開発を始めたという根っからのゲーム好きの後藤さん。
フリーランスのゲームプログラマーとして独立後、㈱スクウェア(現:㈱スクウェア・エニックス)であの有名なゲーム開発にも携わり、その後もいくつかのゲーム会社で研鑽を積みました。
そんな後藤さんは、もっともっとゲームの可能性を広げたいという想いをいつしか抱くようになる中で、社会の諸問題の解決を目的としたゲームである「シリアスゲーム」に注目するようになりました。
そして、2018年1月、このシリアスゲーム開発を主体とした会社である株式会社ゲーム・フォー・イットを設立、代表取締役社長に就任。
「ゲームの力を活用し、より良い未来へ」
をスローガンに掲げ、受託開発を中心としながら、認知症予防のゲームや、ヘルスケアを促進するゲームなど、社会課題解決に貢献するゲーム開発を行っています。
後藤さんのゲームにかける情熱とゲーム開発のリアルをたっぷりお話いただきます!
ゲームでどんな社会課題に取り組んでいるの?
ゲーム開発ってどうやってやるの?
ビジネスとしての大変さはやりがいは?
様々な角度から学長林がお話を伺います。
また参加者の方からの質問タイムもございます。
自分の才能を生かして、誰かの役に立つ生き方に少しでも興味がある方はぜひご参加ください!
登壇者紹介
後藤 誠 さん
社会起業大学 第16期生
株式会社ゲーム・フォー・イット 代表取締役 社長
小学校6年のときプログラミングに魅了され、独学でゲーム開発とプログラミングを習得、夜間の大学に通いながらフリーランスのゲームプログラマーとして独立し活動、㈱スクウェア(現:㈱スクウェア・エニックス)等のゲーム会社を経て、社会の諸問題の解決を目的とした「シリアスゲーム」に注目するようになる。
2018年1月にシリアスゲーム開発を主体とした㈱ゲーム・フォー・イットを設立、代表取締役社長に就任。
現在、受託開発を中心に、認知症予防のゲームや、ヘルスケアの他、ゲーム開発を行っている。
林 浩喜
社会起業大学 学長
1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。
新業態も含め累計130店舗を運営し、ベーグル専門店としては売上で国内1位、世界4位まで育て上げる。
その後教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと思うに至り、社会起業大学の学長に就任。社会起業家の育成・支援に情熱を注ぐ。
社会起業大学 運営事務局
Tel:050-3695-0419 Mail:info@socialvalue.jp