
SHAKIDAI Fellows Talkは、社会起業大学の卒業生と学長の林浩喜によるトークセッションです。
学校の理念である、「人が最も深い喜びを感じるのは、自分の才能を生かして、誰かの役に立った時である」をテーマに、卒業生をゲストに迎え、生き方・働き方について語り合います。
どなたでもご参加いただけますのでぜひお気軽にご参加ください!
◆こんな人にお勧め!
✔女性のセカンドキャリアに関心がある方
✔ファンドレイジングに関心がある方
✔不確実性、偶然性の中からのキャリア構築に興味がある方
✔エフェクチュエーションに興味がある方
✔自分らしい社会貢献の仕方に興味がある方
✔社会起業・ソーシャルビジネスに興味がある方
✔社会起業大学の卒業生の取り組みを知りたい方
✔独立・起業に興味がある方
【 SHAKIDAI Fellows Talk 】
■テーマ :女性のセカンドキャリアとファンドレイジング
■日 時 :9/26(金)19:30~20:30
■ゲスト :吉田 富士江さん(社会起業大学 第23期生)
株式会社福笑楽美 代表 / 日本ファンドレイジング協会大学チャプター初代共同代表 / 大阪大学連携ファンドレイザー
■場 所 :オンライン(Zoom)
■費 用 :無 料
■申 込 :本セミナーは終了しました。以下よりアーカイブをお楽しみください。
19回目となる今回は、社会起業大学第23期生の吉田富士江さんをゲストにお招きいたします。
大学卒業後、大手化粧品会社に就職し、お客様に「ありがとう」「あなたのおかげ」と言っていただく嬉しさからがむしゃらに働いてきたという吉田さん。その努力が実り念願の女性支店長になるのですが、その後の異動や子会社への出向など思うようにキャリアを作れない苦しい時期を過ごしました。
そして、50代で30年勤めた会社を退職。
女性のセカンドキャリア構築の難しさを身をもって感じながら、再就職活動、社会人大学院での学び直しなどを通じて自分自身のキャリアと向き合う中で、ファンドレイザーという天職に出会います。
関西学院大学大学院での学びを得て、大阪大学でファンドレイザーとして活躍したのち、独立。
現在は、ファンドレイザーとして大学を中心としたファンドレイジングの支援やコンサルティング等を行いながら、人材育成やキャリアコンサルタントとしてのキャリア構築支援にも取り組んでいらっしゃいます。
女性のセカンドキャリア構築の難しさって?
ファンドレイザーとは?その魅力は?
自分らしい社会貢献を仕事にするためのヒントって?
様々な角度から学長林がお話を伺います。
また参加者の方からの質問タイムもございます。
自分の才能を生かして、誰かの役に立つ生き方に少しでも興味がある方はぜひご参加ください!
登壇者紹介

吉田 富士江 さん
社会起業大学 第23期生
株式会社福笑楽美 代表
日本ファンドレイジング協会大学チャプター初代共同代表
大阪大学連携ファンドレイザー
1961年生まれ。山口県山口市出身。山口大学卒業後、大手化粧品会社グループで30年間、営業から管理職・人材教育・商品プロデュースに携わる。
学びなおしのため関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科を修了(MBA)し、転職で、国立大学法人 大阪大学 未来基金のファンドレイザーとして5年間活動。
この経験を活かし、2020年に独立。学校法人を中心にファンドレイジングアドバイザーとして活動中。
日本ファンドレイジング協会認定 認定ファンドレイザー
日本ファンドレイジング協会認定 社会貢献教育ファシリテーター
米国CCE Inc.認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー
終活カウンセラー上級
健康管理士一般指導員

林 浩喜
社会起業大学 学長
1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。
新業態も含め累計130店舗を運営し、ベーグル専門店としては売上で国内1位、世界4位まで育て上げる。
その後教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと思うに至り、社会起業大学の学長に就任。社会起業家の育成・支援に情熱を注ぐ。
社会起業大学 運営事務局
Tel:050-3695-0419 Mail:info@socialvalue.jp