SHAKIDAI Fellows Talkは、社会起業大学の卒業生と学長の林浩喜によるトークセッションです。
学校の理念である、「人が最も深い喜びを感じるのは、自分の才能を生かして、誰かの役に立った時である」をテーマに、卒業生をゲストに迎え、生き方・働き方について語り合います。
どなたでもご参加いただけますのでぜひお気軽にご参加ください!
◆こんな人にお勧め!
✔本当の自分らしさに気づき社会貢献に結び付けたい
✔ソーシャルミッションの見つけ方を知りたい
✔摂食障害等のマイノリティの支援に興味がある
✔助成金やプロボノなどを活用した社会的活動に興味がある
✔ソーシャルビジネスに興味がある
✔社会起業大学の卒業生の取り組みを知りたい
✔独立・起業に興味がある
【 SHAKIDAI Fellows Talk 】
■テーマ :自分らしい社会貢献と摂食障害
■日 時 :12/13(金)19:30~20:30
■ゲスト :江上 彩音さん(社会起業大学第25期生)/ ふくおか摂食障害ともの会 代表
■場 所 :オンライン(Zoom)
■費 用 :無 料
■申 込 :本セミナーは終了しました。アーカイブ動画をお楽しみください。
11回目となる今回は、社会起業大学第25期生の江上彩音さんをゲストにお招きいたします。
大学で緑地計画を学び、まちづくりのコンサルティング企業に就職した江上さん。全国各地の地域活性化や行政計画策定の支援を行う中で、地域のハッピーにより貢献したいとの想いから、社会起業大学に入学されました。
当初はまちづくりをテーマとした起業を検討していましたが、長年、誰にも言えずに抱えてきた摂食障害こそが、ソーシャルミッションにつながる自分らしさだと気づき、同じように苦しむ人たちの支えになる事業を立ち上げるという勇気ある方針転換を行います。
2022年に立ち上げた摂食障害の自助グループ「ふくおか摂食障害ともの会」の取り組みは多くのメディアの注目を集めることに。行政やプロボノ組織も巻き込み活動の幅を広げ、全国の当事者と交流する傍ら、摂食障害の治療にも取組み、2023年に寛解。
2024年にはお子さんも生まれ育児と自助グループの活動にますます奮闘されています。
自分らしさに向き合いソーシャルミッションを見つけたストーリーとは?
摂食障害の自助グループを運営するうえでのやりがいや苦労は?
様々な角度から学長林がお話を伺います。
また参加者の方からの質問タイムもございます。
自分の才能を生かして、誰かの役に立つ生き方に少しでも興味がある方はぜひご参加ください!
登壇者紹介
江上 彩音 さん
社会起業大学 第25期生
ふくおか摂食障害ともの会 代表
大学で緑地計画を学び、まちづくりのコンサルティング企業に就職。全国各地の地域活性化や行政計画策定の支援を行う。地域のハッピーにより貢献したいとの想いから、社会起業大学に入学。まちづくりをテーマとした起業を検討する中で、長年、誰にも言えずに抱えてきた摂食障害こそが、ソーシャルミッションにつながる自分らしさだと気づく。
2022年に摂食障害の自助グループ(ふくおか摂食障害ともの会)を立ち上げ、全国の当事者と交流する傍ら、摂食障害の治療にも取組み、2023年に寛解。2024年に出産し、現在は育児と自助グループの活動に奮闘中。
林 浩喜
社会起業大学 学長
1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。
新業態も含め累計130店舗を運営し、ベーグル専門店としては売上で国内1位、世界4位まで育て上げる。
その後教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと思うに至り、社会起業大学の学長に就任。社会起業家の育成・支援に情熱を注ぐ。
社会起業大学 運営事務局
Tel:050-3695-0419 Mail:info@socialvalue.jp