
SHAKIDAI Fellows Talkは、社会起業大学の卒業生と学長の林浩喜によるトークセッションです。
学校の理念である、「人が最も深い喜びを感じるのは、自分の才能を生かして、誰かの役に立った時である」をテーマに、卒業生をゲストに迎え、生き方・働き方について語り合います。
どなたでもご参加いただけますのでぜひお気軽にご参加ください!
◆こんな人にお勧め!
✔循環型社会に興味がある方
✔まちづくり・地域づくりに興味がある方
✔農業・一次産業に興味がある方
✔北海道が大好きな方
✔人財育成に興味がある方
✔リジェネラティブ(環境再生)農業に興味がある方
✔社会起業・ソーシャルビジネスに興味がある方
✔社会起業大学の卒業生の取り組みを知りたい方
✔独立・起業に興味がある方
【 SHAKIDAI Fellows Talk 】
■テーマ :土、人、地域を育む循環型の社会づくり
■日 時 :7/29(火)19:30~20:30
■ゲスト :山内 一成さん(社会起業大学 第6期生)
一般社団法人十勝うらほろ樂舎 代表理事 / TASUKI合同会社 有限責任事業組合代表 / 農業法人ミナイカシ合同会社 共同代表
■場 所 :オンライン(Zoom)
■費 用 :無 料
■申 込 :本セミナーは終了しました。アーカイブ動画をご視聴ください
18回目となる今回は、社会起業大学第6期生の山内 一成さんをゲストにお招きいたします。
東京大学在学中に北海道農業インターンの立ち上げに携わったことから十勝とのご縁が始まったという山内さん。
東京の人材ベンチャー企業や大手企業のワタミで採用や人材育成等の人事のプロとして働きながらも、十勝の農家さんや地域とつながり続けていました。
農業と人財育成の可能性を強く感じ、思い切って帯広に移住し
「都市と農村にタスキをかけ、次世代にタスキをつなぐ」
というミッションを掲げ、農業インターンや企業研修を行う合同会社TASUKIを起業しました。
これまで1,500名以上の若者を迎え入れ、参加した若者の今後の人生に大きな影響を与えてきました。
また、2021年より十勝うらほろ樂舎にJOINし、2024年8月より代表理事就任。学校、行政、NPO、企業・団体、町民など、地域が一体となった地域づくり取り組む傍ら、コロナ禍を機に農業法人ミナイカシ合同会社を設立し、地域人材や自然環境を活かす農業を自ら手掛けつつ、新規就農支援や農業関連企業への経営支援を通じて 農業を核とした持続可能な地域づくりに取り組んでいます。
農業と人財育成ってどういうこと?
循環型の社会づくりって?
活動のやりがい大変さはやりがいは?
様々な角度から学長林がお話を伺います。
また参加者の方からの質問タイムもございます。
自分の才能を生かして、誰かの役に立つ生き方に少しでも興味がある方はぜひご参加ください!
登壇者紹介

山内 一成 さん
社会起業大学 第6期生
一般社団法人十勝うらほろ樂舎 代表理事
TASUKI合同会社 有限責任事業組合代表
農業法人ミナイカシ合同会社 共同代表
三重県出身。大学在学中に北海道農業インターンの立ち上げに携わり、十勝とのご縁が始まる。東京の人材ベンチャーや大企業を経て、2016年TASUKIを起業し十勝へ移住。
「都市と農村にタスキをかけ、次世代にタスキをつなぐ」をミッションに、インターンや企業研修等の事業展開を行う。 2021年より十勝うらほろ樂舎にJOINし、2024年8月より代表理事就任。 またコロナ禍を機に農業法人ミナイカシ合同会社を設立するなど、 地域人材や自然環境を活かす農業を自ら手掛けつつ、新規就農支援や農業関連企業への経営支援を通じて 農業を核とした持続可能な地域づくりに取り組んでいる。

林 浩喜
社会起業大学 学長
1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。
新業態も含め累計130店舗を運営し、ベーグル専門店としては売上で国内1位、世界4位まで育て上げる。
その後教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと思うに至り、社会起業大学の学長に就任。社会起業家の育成・支援に情熱を注ぐ。
社会起業大学 運営事務局
Tel:050-3695-0419 Mail:info@socialvalue.jp