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2015年8月6日(木) 19時30分から21時30分

ケニアのバラで雇用を生み出す〜「アフリカの花屋」の挑戦

アフリカのケニアが、世界的なバラの産地であることをご存知でしょうか?

標高の高い土地特有の寒暖差が、美しい大輪のバラを咲かせるのだそうです。

 

萩生田さんは、ケニアでこの美しいバラに出会い、起業を決心しました。

ケニアは、人口の約4割が貧困ライン以下(1日1.25米ドル以下で生活する)で暮らす、途上国です。

「ケニアのバラを日本で紹介し販売すれば、バラを育てているケニアの人々の雇用を生み出せる!」

ビジネスのピースはそろっている、と感じた萩生田さんは、すぐに帰国。

オンラインストアを立ち上げました。

 

萩生田さんは、大学生時代に留学先だったアメリカの大学の授業で、途上国の貧困問題と深く向き合ったことが、ソーシャルビジネスに携わる原体験となりました。

「この問題を知ってしまったからには見過ごせない。いつか必ずアフリカを訪れよう。」と決意しました。

 

卒業後は大手製薬会社に就職。働く女性として過不足ない生活を送り、途上国支援のことは頭の片隅にありながらも、充実した社会人生活に紛れていました。

転機は、社内で「途上国への薬品を無償提供するプロジェクト」に携わったときに訪れました。

片隅にあった途上国支援への思いが再燃し、会社を退職、ケニアのNGOに参加します。

そこで、ケニアのバラに出会いました。

 

「ボランティアという『与える』活動だけでは、現地の人たちにとって本当のためにはならない。労働と収入を確保するから自立した生活を持続することができる。」 

萩生田さんは、ケニアの現地スタッフを、単なる雇用者ではなく「同じ目的を持ったビジネスパートナー」と考えます。

ケニアでのバラの梱包から出荷、日本での通関手続き・・・生ものであるバラを最高の状態で日本まで運ぶため、スタッフとの連携プレーに試行錯誤を続けながらも、販売数は着実に増加しています。

 

「アフリカのバラを世界に広めるリーディングカンパニー」をめざし、ケニアで、日本で、ビジネスパートナーと共に奮闘する萩生田さんに、起業への思い、そしてこれからの挑戦についてうかがいます。


講師紹介

萩生田 愛 氏

萩生田 愛 氏
アフリカの花屋 代表

1981年生まれ、東京都出身。 米国大学在学中に参加した国連のプロジェクトでアフリカの貧困問題に強いショックを受ける。 6年間の民間企業での経験の後、半年間ケニアでのボランティアに参加。そこで、力強く元気に咲く珍しい模様のバラに出会う。 2012年10月にOnline Store「アフリカの花屋」を立ち上げ、バラの輸入・販売を開始。 お金や物資を与えるだけの支援ではなく、ビジネスという対等な立場でケニアの雇用を増やすアプローチに挑戦中。 月に2度程度、ケニアから高品質なバラを入荷する。完全予約制でオンラインで販売中。 アフリカの花屋 www.africa-flower.com

日時2015年8月6日(木) 19時30分から21時30分
場所社会起業大学(東京都千代田区二番町2番平田ビル1階)
※ 学校からのお願い:学校内、学校入口付近、ビル駐車場での喫煙はお控えいただきますようお願い致します。 MAP
アクセス地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅5番出口 徒歩5分
定員30名(定員に達し次第終了)
費用2,000円


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