ビジネスで社会的課題を解決する起業家

CSRブランディング実践講座

CSRブランディング講座

進化するCSR と 企業ブランディング
 〜 CSRがブランド力につながる、ブランド力をCSRにつなげる 〜

数年にわたり、企業における最重要の経営課題としてとりあげられているCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)は、2010年のCSRのISO化(ISO26000)を契機に、企業のみならず、すべての種類の組織が対象 となり、社会における「新しい企業評価の視点」として脚光を浴びています。

 

昨今では、‘CSR’は時代とともに進化し、従来の 「リスク対応型CSR」から「価値創造型CSR」へ、 そして経営企画やマーケティング、ブランディング分野へと戦略的に展開した「CSRブランディング」という考え方が広がりつつあります。本「CSRブランディング実践講座」では、事業活動を通して社会の要請や期待に応え、時代が求める新しい価値を‘自社らしく’創造し、コーポレート・ブランディングにつなげる「CSRブランディング」のエッセンスを理解することを目的としています。
広告宣伝・ブランド・CSR分野における経験豊富な講師が、熱くわかりやすく解き明かします。


講座内容

社会起業家としての生き方・働き方

全8回講座(時間はすべて14時〜17時)

第01回 2012年5月10日(木) CSRの本質と‘進化するCSR’ 

第02回 2012年5月24日(木) 「会社とは何か」を掘り下げる / ISO26000の読み方と活用のポイント

第03回 2012年6月07日(木) CSR活動はマーケティングそのもの

第04回 2012年6月21日(木) 「CSRブランディング」は、競争優位の源泉

第05回 2012年7月05日(木) ブランド・アイデンティティと‘約束(ブランド・プロミス)’

第06回 2012年7月20日(金) 今、なぜ‘コーポレート・レピュテーション’なのか

第07回 2012年8月23日(木) CSR発想のコーポレート・コミュニケーション /
               企業価値を高める「CSRブランディング」

第08回 2012年8月30日(木) インターナルブランディング /
               CSRマインドを醸成する「プレゼン講座」


講師紹介

星野佳路氏

細田 悦弘 氏

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
CSR推進本部 主席

中央大学法学部 卒業。
1982年入社後、営業からマーケティング部門まで経験し、1997年に宣伝部へ配属。宣伝制作を経て、メディアプランニングに従事。 2004年よりブランドマネジメントを担当した後、現在は、キヤノンマーケティングジャパングループのCSR推進活動に携わっている。
経営品質協議会認定セルフアセッサー。 (社)日本能率協会「新しい経営のあり方研究会」メンバー。
社内外のブランド・CSRのセミナー講師の実績多数。

◎研究領域:CSR、ブランディング、コミュニケーション、メディア史
◎主要著書等:「企業ブランディングを実現するCSR」(産業編集センター刊)共著、東洋経済・臨時増刊「CSR特集」
       (2008.2.20号)、環境会議「CSRコミュニケーション」(2010年秋号)、東洋経済・就職情報誌「GOTO」
       (2010年度版)、日経ブランディング(2006年12月号) など。


お申込みこちら


日時

  2012年5月10日(木)14:00〜17:00 (受付開始 13:30)他7回

場所

  社会起業大学 MAP

定員

  15名

締切

  2012年 4月20日(18時)まで
  但し、定員になり次第、募集を締め切らせていただくことがあります。

費用

  105,000円 (申し込みを受け付け後、事前にお振り込みをいただきます。)


お申し込みはこちら    資料をダウンロード


カリキュラム(全8回)

 
第1回
5月10日(木)
CSRの本質と‘進化するCSR’
@「そもそも、CSRとは何か」をあらためて体系的・本質的に理解します。何事によらず、「基本」や「原理・原則」は
 一番大切であり、それなしには応用はききません。社会的責任は‘応用問題’であり、それに対処する視座を共有します。
 その上で、‘進化するCSR’が「企業と社会の相乗発展」に寄与する基本的枠組みについて解説します。
A「コンプライアンス=法令遵守」から脱皮し、「法令や社会のルールを守り、社会正義を堅持し、社会の期待に応え
 続けていくこと」を目指す、自発的・主体的に取り組むコンプライアンスの視座を提供します。あわせて、その推進
  ポイントと事例を紹介します。
第2回
5月24日(木)
「会社とは何か」を掘り下げる / ISO26000の読み方と活用のポイント
@CSR推進のための必携知識としての「会社法」の基本を概説した上で、「株式会社」の有り様の本質を考察し、
 昨今ますます重視される「コーポレート・ガバナンス」についての理解を深めます。
A2010年11月に発行された「CSR」に関するガイダンス規格「ISO26000」の成立の背景を踏まえながら、
  今日的な文脈での「社会的責任」とは何かを理解します。以下の3つの視点から体系的に要点解説をします :
  Why(なぜ)?= 社会的責任の「基本」を把握する / What(何を)?= 社会的責任の 「主題」 を理解する / How
  (どのように)?= 社会的責任を事業活動に組込む
第3回
6月7日(木)
CSR活動はマーケティングそのもの
@今日の脈絡で語られる‘CSR’には、社会のニーズや価値観の変化を敏感かつ的確に読み取り、事業を通じて対応
 していくこと、という意味合いが込められています。‘進化型CSR’とマーケティングの親和性を解説し、事業を通じた
 「価値創造型CSR」へ効果的にアプローチする視座を養うきっかけとします。
Aマイケル・ポーター「CSV」とフィリップ・コトラー「マーケティング3.0」を踏まえ、「CSR3.0」の基本的な
 考え方を考察します。さらには、本講座の主題である「CSRブランディング」へと展開する文脈と意義を
 解き明かします。
第4回
6月21日(木)
「CSRブランディング」は、競争優位の源泉
@‘企業ブランド’重視の潮流とその意義と恩恵について探究します。企業ブランド(コーポレート・ブランド)は今、
 激変する経営環境とCSRへの関心の高まりの中で、企業が生き残るための真の拠り所となり、企業にとって一番大きく
 ビジネス全体に影響を及ぼす無形資産であることを解説します。そして、時代に適合する骨太な企業ブランドにとって、
 CSRは、まさに‘芯’や‘背骨’にあたることを学びます。
Aテキストとして使用する「企業ブランディングを実現するCSR」(産業編集センター刊)に準拠し、「CSR」と
  「ブランディング」のつながりを踏まえながら、「CSRブランディング」の基本的な考え方を解説します。
  時代が求める企業競争力の‘デュアル・コア’ともいえる「CSR」と「ブランディング」を高次に融合させることで、
  レバレッジ効果を生み出し、自社ならではの競争優位性の創出につながることを詳述します。
第5回
7月5日(木)
ブランド・アイデンティティと‘約束(ブランド・プロミス)’
@「CSRブランディング」は、‘らしさ’を触媒に、CSRとブランディングを融合させていくことがキーコンセプト
 です。‘らしさ’は、「自分とはいったい何者なのか」という自己の存在意義に関わる問いかけに対して、その答えとして
 深層から湧き出る概念であることを学びます。自社の定義ともいえる「ブランド・アイデンティティ」を定め、何を
 「約束」するのかを明確にして、それに寄せられるステークホルダーからの期待に、‘らしく’応え続けることが、
 「CSRブランディング」の要諦であることを解き明かします。
Aワークショップ:自社の‘らしさ’を見極める:「ブランド・アイデンティティ開発シート」の作成とグループ討議・発表
第6回
7月20日(金)
今、なぜ‘コーポレート・レピュテーション’なのか
@昨今注目される概念で、一般に「評判」「世評」「名声」などの意味で、「(企業の)評判」と訳される
 「レピュテーション(reputation)」が、持続可能な競争優位であり、企業価値を高める非常に重要な無形の資産である
 ことを解説します。
A事例やわかりやすいイメージで、「レピュテーション」がいかに創られるかを考察します。企業の関心が高まっている
 「クライシスマネジメント」と「レピュテーション」の関係にも言及します。
第7回
8月23日(木)
CSR発想のコーポレート・コミュニケーション / 企業価値を高める「CSRブランディング」
@時代の価値観を捉えた「CSR発想のコーポレート・コミュニケーション」は、企業への認知・理解の獲得から信頼、
 好意醸成、ステークホルダーとの信頼関係・絆づくりまで幅広い目的を持った活動であり、まさに現代企業にとっては、
 円滑な企業活動のための活動基盤や肯定的レピュテーション形成の必修科目となっていることを考察します。
A経営判断において重視されるようなった「企業価値」について概説し、今日のビジネス環境において、見えざる資産
 (Intangible Assets)としての‘CSRブランド力’が企業価値向上の中核エンジンとなることを解き明かします。
第8回
8月30日(木)
インターナルブランディング / CSRマインドを醸成する「プレゼン講座」
@CSRの担い手・ブランドの体現者である社員に対して、「CSRマインド」や「ブランド意識」を理解・浸透させ、
 自覚と誇りのもと自発的・主体的な行動に反映させていく活動である「インターナル・ブランディング」の意義と効能に
 ついて、事例を交えながら手厚く解説します。
A社内で‘CSRマインド’を醸成するための「細田のプレゼン講座」:プレゼンのゴールが、単にうまく話すことだけでは
  なく、「自分の想いを、相手にうまく伝え、理解してもらい、共感してもらい、動いてもらうこと」であることを
  学ぶ。ワークショップ形式で、実践のノウハウやスキルを伝授します。
※プログラムは変更される場合があります。

お申込み時の注意事項

■参加申込方法
@以下の申し込みフォームより必要事項を送信していただき、入金が完了した時点で正式申し込みとして受領されます。
A参加証の発行は特にございません。
B参加料は原則として、お申込み後1週間以内に指定の銀行口座へお振込みください。
(振込手数料は貴社でご負担下さい)お振込みが間に合わない場合は、社会起業大学運営事務局まで必ずご一報ください。

■キャンセル規定
開催7日前から前々日(開催初日を含まず起算)の取消・・・・・・・参加料の30%
開催前日および開催後の取消・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料の全額

■免責事項
天変地異や伝染病の流行、輸送機関等のサービスの停止、官公庁の指示等の本学が管理できない事由により、
研修内容の変更および中止のために生じたお客様の損害については本学では責任を負いかねます。

■ご注意
開催可能な人数に満たない場合は、開催を中止または延期する場合がございます。

■個人情報の取り扱いについて
本校では個人情報の保護に努めております。詳細についてはホームページをご覧ください。
http://www.socialvalue.jp/privacy/index.html

■参加費に含まれるもの
参加申込手続きに必要な費用
授業料

■参加費に含まれないもの
教科書:海野みづえ・細田悦弘 著「企業ブランディングを実現するCSR(企業の社会的責任)」(産業編集センター刊)
本校までの移動費用、交通費
個人的性質の諸費用(電話・通信費、コピー代、参考文献の購入代等)


お申込みはこちら


日時

  2012年5月10日(木)14:00〜17:00 (受付開始 13:30)他7回

場所

  社会起業大学 MAP

定員

  15名

締切

  2012年 4月20日(18時)まで
  但し、定員になり次第、募集を締め切らせていただくことがあります。

費用

  105,000円 (申し込みを受け付け後、事前にお振り込みをいただきます。)


お申し込みはこちら    資料をダウンロード