2021年7月21日に社会起業大学の社会課題の構造分析アプローチ講座の中で、アート×障がい者支援の活動をされているフクフクプラス共同代表の福島治さんにご登壇いただき、対話型アート鑑賞プログラム「アートでおしゃべり」の体験講座を実施いただきました。
アートでおしゃべりでは、障がいを持たれたアーティストの方の絵を見て、受講者みんなが感じたことを自由にチャットに書いていきます。正解も不正解もない。だから本当に自由で誰もが自分の感性に素直になれるプログラムでした!
そして講座の本題では、フクフクプラスさんが取り組んでいるこのような事業がどのように、ソーシャルインパクトにつながっているのかをロジックモデルという手法を活用して整理していきました。社会起業は、ただビジネスとして利益が上がるだけでなく、そのビジネスがどのように社会に良い影響を与えていくのかをデザインしていくことがとても重要で、フクフクプラスさんの事業を通じてそのプロセスを学ばせていただきました。
福島さん、そして講師を務めていただいた斉藤さん、
本当にありがとうございました!