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【 令和3年 年賀状 】

社会起業大学メルマガご購読の皆さま

 

新年明けましておめでとうございます!皆さん大変な1年を過ごされたかと思いますが、お元気ですか?

 

昨年は100年に1度あるか無いかの世界規模の危機でしたが、まずはこれを読まれておられる皆様が心身ともにご健康であることをお祈りします。来年も試練になりそうですが、これも「意味ある試練」と肚をくくってともに生きてゆきましょう。そう思えば、きっとポジティブに前を向くことができると思います。

 

僕はコロナが勢力を増しつつあった2月頃に最初に頭に浮かんだのは、これは現代の「ノアの洪水」だというものでした。助かるのは誰かという意味でなく、世紀末的な行き詰まり感を世界の人々が既に感じつつあった状況下で、一度地上にリセットをかけるからどう生きるべきか自ら再考せよと問われているのでは無いかというもの。自分だけでなく人類にとり、地球にとり何が大事なことなのか。1年近く経ちましたが、その感覚は今も変わりません。

 

昨今の状況下で、コロナが追い風になっている人々もいれば、向かい風となり後退を余儀なくされている人々もたくさんおられることでしょう。企業も。多くの識者達がああでも無いこうでも無いとポストコロナを予測する。そんな中で一番大事なことは、「自分はどう生きたいのか?」「何をミッションとするのか?」という根源的な問いと向き合うことです。リモートワークしながら是非ともそれをしようじゃありませんか。ソクラテスが、ニーチェが、幾多郎がしたように。

 

こんな時代に生きていることをこれ幸いとし、しっかりとした「個」を、「自分軸」を確立しようではありませんか。長くも短い人生でまたとないチャンスなのです。衣食足りて平和な時代に生きている我々には貴重なプロセスであり、それが次世代に継承すべき「何か」になってゆくのです。僕はコロナを恐れていませんし、ナメてもいません。いただいた大事な命を自分の果たすべき役割のために日々実践し、少しでも前進できれば幸せだ!と思っています。

 

2021年が皆様にとり、深く、実り多き1年となりますように。


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