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【ROCKY通信 】第114回 発進!周南公立大学

メールマガジンご購読者の皆様
 

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

社会起業大学 学長の林 浩喜(はやし ひろき)です。
 

このROCKY通信では、僕が社会起業家の育成・支援に携わっている中での経験や僕自身の人生での学びや考えをシェアさせていただいています。
皆様の起業のお役に立てられましたら幸いです。
 
 

【 ROCKY通信 】第114回 発進!周南公立大学

周南公立大学の新しいエンブレム

 

4月から、山口県の周南公立大学で起業家育成のコースの教鞭をとることになった。首都圏の大学では前職時代にたくさん講演はさせて頂いたが、単位前提のカリキュラムを提供するのは初めてだ。「アントレプレナー実践」という半年間の授業で、社会起業家を主体とした起業教育をするものだ。12名の少数精鋭のゼミ形式のクラスで、起業を志す学生、起業に興味のある学生を中心にエントリーしてくれた。周南市は僕が小学、高校時代に過ごした街でもあり、やり甲斐のあるお仕事を頂いた。

 

授業風景

 

初めての授業の際にはやや緊張の面持ちだった学生たちも、回を重ねるごとに「らしさ」を出し始め、なかなか良い雰囲気になってきた。みんなそれぞれ個性があって可能性を秘めた若者だ。本当に一人一人みんな特徴に違いがあって授業自体が楽しい。さて、どうすれば彼ら彼女らの役に立てるか、、、 日々僕は大いに腐心しているのだ。笑普段東京で行っているビジネスピープル中心の授業と違い、用語や概念の分かりやすい解説を必要とするので、繰り返し確認を取りながらの進行となる。伝統的にスポーツが強く体育会系の子が多いので、レクチャーよりも先週行った体を動かすフィールドワークの方が好反応だった。こちらで段取りした社会福祉系の組織を訪問し、社会課題やビジネスモデルを学ぶという命題だったが、リサーチから帰ってきた彼らは目が輝いていた。 

 

西日本屈指の体育会サッカー部

 

周南公立大学は、この4月から公立化した大学だ。それ以前は徳山大学という名称で地元財界のバックアップで1971年に設立した私学だった。確か自分が小学生の時に設立されたような記憶がある。今春、藤井律子現市長の肝いりの公約が無事果たされて公立化が実現した。入試の倍率は14倍、日本中から学生が集まったそうだ。普段は東京なので詳細情報は分からぬままであったが、コンビニで目にしたサンデー毎日、週刊朝日といったメジャー週刊誌の合格者速報にも周南公立大学が名を連ねていたのを見て、自分ごとのように嬉しかった。また今回の仕事を受けるにあたり大きなモチベーションとなったのは、僕の母校(神戸大学経済学部)のOBである出光佐三氏が昭和49年に自腹で当時の数億円の寄付をしたことが建学のベースとなっているという歴史を知ったことだ。僕の父方家系とルーツを同じくされ(宗像市赤間)、昔から尊敬する立志伝中の起業家である出光さんのお手伝いが出来るのでは!?という気宇も生まれ、ある種の召命かもしれないと思った。

 

周南公立大学のキャンパス

 

これから学生たちがこのカリキュラムを通じてどのように変化してゆくのか楽しみである。皆それぞれに将来の夢があると思うのだが、社会起業家という種子が彼らの内部にINPUTされて、どのような形であれいつの日かそれが開花することを期待している。本気で向き合いつつ、単なる知識や学びの域を超えた人生に役立つような授業でお役に立ちたい。


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