【起業家としての“勝負どころ”って、どんな場面でしたか?】メールラジオ「起業相談 “Hi Rocky !”」 | 【公式】社会起業家を育成するソーシャルビジネススクール 社会起業大学

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【起業家としての“勝負どころ”って、どんな場面でしたか?】メールラジオ「起業相談 “Hi Rocky !”」

こんにちは!

社会起業大学 学長の林 浩喜(はやし ひろき)、通称Rocky(ロッキー)です!

 

このメールラジオ「起業相談“Hi Rocky!”」は、皆からの人生、仕事、起業、ビジネスに関する色んな相談に、俺の体験談も踏まえてフランクにちょっぴりラフに、ラジオDJがリスナーからの質問に答える感じで配信してるんで、ぜひ楽しみながら読んでもらえたら喜び〜 君の質問・相談も待ってるぜ〜!

 

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“Hi Rocky!”

周りの雑音も迷いも全部いったん横に置いて、自分の判断だけを信じて踏み出した。
そんな“勝負どころ”のエピソードがあれば教えてください!

(30代 男性 三重県)

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“BAGEL&BAGEL”を起業する時、1号店候補が1年間見つからなかったんだ。合わせて出資者もね。

たまたまある社長さんから、出資はできないけど店探しならってんで、ご本人が経営していた大赤字のカフェ物件を紹介された。一緒に現地訪問してビックリ。そこは新宿2丁目と言われるゲイタウン。しかも裏路地。その日のうちに市場調査を敢行したんだけど、俺のターゲット顧客である若い女性はゼロだった。何人かの先輩経営者に相談もしてみたが、全員返答はNO!笑 理由はさまざまだったが、いずれも正論だった。

 

しかし、、、1年間の浪人生活に疲弊していた俺は、直感が多少働いたこともあり、やる!と決めた。ここでやる!と。街の自由な空気を気に入ったこともあった。それは直観というしか説明がつかない。これぞイロジカルシンキング!笑 その時は自らの最終決断をした。自分を信じ切って、微かにチラチラと見えた「光」を信じ切った。

 

そしてその後はロジカルシンクした。その後は自分だけで戦略を定め、100%そこに集中し、そしてやり切った。結果、うまくいった。多くの方々の意見は客観的になる為にも、傾聴する意味はある。だけど、決断は1人でするものだ。そして一度決断したら、もう迷わない。万事、勝負どころの決断とはそういうもんだと思う。

 

 

俺はそう思う

君はどう思う?

 

HiRocky


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