メールマガジンご購読者の皆様
こんにちは!
社会起業大学 学長の林 浩喜(はやし ひろき)、通称Rocky(ロッキー)です!
このメールラジオ「起業相談“Hi Rocky!”」は、皆からの人生、仕事、起業、ビジネスに関する色んな相談に、俺の体験談も踏まえてフランクにちょっぴりラフに、ラジオDJがリスナーからの質問に答える感じで配信してるんで、ぜひ楽しみながら読んでもらえたら喜び〜 君の質問・相談も待ってるぜ〜!
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“Hi Rocky!”
3年以内には起業したいと思って、今から準備をしていこうと思っていますが、
起業するにはやっぱり事業計画書って必要なのでしょうか?
(30代男性)
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事業計画署は無くても起業はできるよ
必要人員、商品・サービス、必要資金があればね
ただそれは航海で例えると、航海図も羅針盤もない状態で船出するって感じかな
ゴールも分からんし、自分がどこにいるかも分からんし、当然ながら進む方向も分からん
つまり「出港(=起業)」したはいいけど、「舵取り(=経営)」が出来ないってことよ
事業計画書があることによって、そのビジネスがどうやって目的・ゴールを達成するのか?
なぜその事業が存続できるのか?を示すロードマップなんじゃね
出資者や事業パートナーなんかもそれを信じて協力してくれるんよ
ただ、あくまでそれは仮説に過ぎないのも事実
でも仮説があって初めて検証が可能になるんだ
そうだろう?
事業というのは計画書を作成し、それを実際に実行して、
そこに生じるブレ・ズレを修正してゆく地道なPDCAのプロセスなんだ
そして最終的に目的地に到達するんだ
俺も起業時にはもちろん作成しましたよ
そして必要な経営資源を獲得したし、会社の舵取りをしてきたんだよ
しかし事業計画書を1人で作成するのは確かに大変
そんな時は社起大をうまく活用してくれ!笑
社起大の事業計画書は、「なぜ君がその事業に取り組むのか」の動機についても深掘りするので、
起業後も軸がブレないし、しっかりとした覚悟ができるんだ
俺はそう思う
君はどう思う?
HiRocky
今回はどうだった?
次回も皆からの質問を待ってるよ、下のフォームにどしどし質問してくれ!
全部は無理かもしれんが、なるべく取り上げるようにするぜ!
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