【 キャリアアクシス 】第7回 自信がつく、4つの方法 | 【公式】社会起業家を育成するソーシャルビジネススクール 社会起業大学

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【 キャリアアクシス 】第7回 自信がつく、4つの方法

メールマガジンご購読者の皆さま
 
いつもメールマガジンをお読みいただき、本当に、ありがとうございます。
社会起業大学 教務部長の瀬田川 史典(せたがわ ふみのり)です。
 
今回から新しいメルマガをスタートしたいと思います。
このメルマガでは、皆さんが自分らしいキャリアを歩むにための基軸(アクシス)となるような何かを見つけていただくヒントになる情報や考え方をお伝えしていきます。
 
少しでもお力になれましたら幸いです。
 
 


 
ところで皆さんは、自分に自信を持っている方ですか?

要領がわるい私は、キャリアの節目でよく転ぶので(笑)、どちらかというと自信が持てないタイプです。

いつも自信満々だといいのですが、紆余曲折の人生なかなかそうもいきません。

 
では、どうやって自信をつけて行ったらいいのでしょうか?

 
スタンフォード大学で心理学教授をつとめ、アメリカ心理学会会長でもあった アルバート・バンデューラは、自己効力感に影響を及ぼす要素として以下の4つを上げました。
 
 

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【 自己効力感に影響を及ぼす4つの要素 】

1.個人的達成
これは分かりやすいですね。自分で実際やってみてできたという経験は当然自信につながります。だから小さな「できた!」を積み重ねることが大切ですね。

 
2.代理学習
これが面白いところです。バンデューラは、誰かの成功体験を聴いたり、誰かが実際にやっている様子をみたりすることでも自信がつくと提唱しました。つまり、セミナーに参加して話を聞いたり、活動している仲間に囲まれることでも自信をつけて行くことが出来るということですね。

 
3.社会的説得
これもとても大事です。やはり人は「君ならできるよ」「とってもいいアイディアだ」と人から言われると自信につながります。だからそういったサポーターが周りにいることが大切ですね。(ドリームキラーも多いので!)
 

4.情緒的覚醒
簡単にいうと、心身の健康も自信に影響するということです。寝不足等で疲れがたまっていたり、ストレスで長く緊張状態が続いていたりすると自信は失われます。だから、意識的に体を休め運動や瞑想などを習慣として取り入れていくことも自信をつけるために大切なんですね。

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いかがでしたか?

社会起業をはじめとした新たな一歩を踏み出すためには、やはり自信が必要です。

もう少し自分に自信をつけたいというときは、ぜひこの4つを意識してみてください!
 
 


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