マーケットリサーチとセグメンテーションから考えるがん検診率の向上施策(ケースメソッド講座)12/21(火)19:30~(オンライン) | 【公式】社会起業家を育成するソーシャルビジネススクール 社会起業大学

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マーケットリサーチとセグメンテーションから考えるがん検診率の向上施策(ケースメソッド講座)12/21(火)19:30~(オンライン)

2021年12月21日(火)19:30~21:30 にて、ケースメソッド講座を開催いたします。今回のテーマは「マーケットリサーチとセグメンテーションから考えるがん検診率の向上施策」です。マーケティング、行動経済学、ベンチャー戦略など様々な視点からリアルなケースを通じて実践力を身に着けていきます。ぜひこの機会を逃すことなくご参加ください!

 

< 社会起業大学 現役生・卒業生限定の特別講座です >

 

こんなにお勧め

マーケティング力を鍛えたい

マーケットリサーチやセグメンテーションについての理解を深めたい

経営者としての分析力、戦略立案力、決断力を鍛えたい

行動経済学に興味がある

✔医療とマーケティングを結び付けたケースから学びたい

 

ケースメソッドとは、ハーバードビジネススクールで開発された学習方法で、実在する事業のリアルなケース(事例)を読み込み、経営者の立場になりきって直面する経営課題に対して「自分ならどうするか?」を考えディスかションすることで経営者としての分析力、戦略立案力、決断力を高めることを目指しています。

 

今回は、マーケティング力を鍛えることを目的とし、「マーケットリサーチとセグメンテーションから考えるがん検診率の向上施策」というテーマでケースメソッド講座を行います。

 

2008年にキャンサースキャンを設立して以来、福吉潤と石川善樹は日本におけるがん検診の受診率向上に貢献してきた。2005年から2007年の間、日本における乳がんの認知度は55%から70%に上昇したものの、乳がん検診の受診率には変化がみられなかった。潤と善樹は、2011年に1万2000人以上の死亡原因となった乳がんの検診受診率を上げるために、マーケティングリサーチの手法を適用した…。

日本におけるがん検診: マーケットリサーチとセグメンテーション  ハーバード大学監修

 

このような冒頭から始まる実在した出来事をもとにしたケースを読みながら、潤と善樹になり切りがん検診率の向上に挑みます。オーソドックスなマーケティングの視点はもちろん行動経済学やベンチャー戦略という観点からも取り組むことができます。頭がフル回転し思考力が鍛えられること間違いなしです!

 

講師を務めるのは青山学院大学ビジネススクール看板教授の黒岩先生。

ぜひこの機会を逃すことなくご参加ください!

 

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日 時:12/21(火)19:30~21:30

参 加:オンライン開催 (Zoom)

事前課題:事前に配布する19ページのケースを事前に読み5問程度の設問に答えていただきます。(日本におけるがん検診: マーケットリサーチとセグメンテーション  ハーバード大学監修)

費 用:

・5,500円 : 現役生(本科生、単科生、オンライン生)、OB会員
・8,800円 : 一般卒業生

詳細・申込:以下のURLから詳細ご確認の上お申込ください。

↓申込URL↓

https://forms.gle/nBesusBZfkdJ9BY59

二次締切:12/12(日)

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講師紹介

黒岩 健一郎 さん

青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科教授
日本マーケティング学会 理事

住友商事入社。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士(MBA)、博士(経営学)。武蔵大学経済学部専任講師、准教授、教授を経て2014年から現職。
専門分野はマーケティング論。特に、サービス・マーケティング、市場志向。