第26期 ソーシャルビジネスプランニング講座 DAY10では、
「ファイナンスとアカウンティングの基礎」をテーマに、事業計画書最後のパート、数字の設計を行いました。
「BS(貸借対照表)」
「PL(損益計算書)」
「CF(キャッシュフロー計算書)」
の財務三表に、実際に自分のプランを基に数字を入れ込むところまでやっていきました。
実際に数字を入れてみると、
「数字を入れてみると一気に現実感が出てきますね」
「費用を抑えたり、売上を増やすためにどうするか、創意工夫が大事ですね」
「この数字を実現するためにどうすればいいのか、考えることが明らかになってきます」
といった感想があり、皆さんそれぞれのプランの現実感が高まってきています。
この段階まで来ると、皆さんそれぞれにプランを実現させる日がもうリアルにイメージできるくらいに現実的になってきて、「もう後は実践しなければわからない」という機運が高まってきているのをヒシヒシと感じます。
さて、皆さんのビジネスプランは、
✔ 起業する際に必要な「資産」は何がありますか?
✔ その資産購入のためにどうやって「資金調達」しますか?
✔ 1か月あたりにかかる「費用」はいくらになりますか?
✔ 費用を賄うための「売上高」、また「販売個数」はどのくらいになりますか?
ぜひ皆さんのプランでも考えてみてくださいね!