ボクシングは、趣味における僕のライフワークの1つです。一般の方には野蛮なスポーツと感じられるかもしれませんが、人間のあらゆる要素が内包されている奥深さがあるのです。人間が根源的にもつ闘争本能を理性的に表現する非日常のアートとも言えます。だから名勝負と言われる試合には劇的なドラマ、ストーリーが生まれるのです。全人格をかけた戦いなのです。
そもそも顔を合わしたことも無い2人が日時を決めてリングに上がり、殴り合うということ自体が非日常ですが、かつて試合に出た時の経験上、一番のプレッシャーは恐怖心の克服でした。それを掻き消すべく練習するわけですが、最後は「なるようになれ!」という開き直りでリングインするのでした。
さあ今日も拳を上げて前進だ!
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