今回は社会起業大学で何度も講師を務めていただいた「ソーシャルデザイン」の国内第一人者の福島治さんに御登壇いただきます。2月には同分野で同時に2冊の処女出版をされることが決まり、その出版を記念し「対話型アート鑑賞とは何か?―アート×ソーシャルビジネスの可能性」というテーマで学長特別対談を行います。
ぜひこの機会を逃すことなくご参加ください!
本セミナーは終了しましたが、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
ぜひご覧ください。
グラフィックデザイナーとして、多くの賞を受賞され、商業デザインの世界で成功を収めてこられた福島さん。その後、社会課題をデザインで解決する「ソーシャルデザイン」という新たな分野に本格的に取り組まれています。特に障がい者アートの魅力を伝え普及すべく、インクルーシブ社会を目指し八面六腑の活躍をされています。
また、お江戸からの下町深川にて「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」を2019年よりプロデュースされ、昨年度は12万人の動員も実現されました。
さらに昨今では「MoMA(ニューヨーク近代美術館)」で開発された対話型鑑賞に障がい者アートを起用し、改良を加え企業のチームビルディングに寄与するソーシャルビジネスとして注目されています。
福島さんが実践されて来られた具体事例をお伺いしながら、「アート×ソーシャルビジネス」の可能性を大いに語っていただきます。
社会起業家を目指す方はもちろん企業のイノベーションを模索する経営者やマネジャー、アーティストや社会福祉に従事する皆様、ぜひこの機会を逃すことなくご参加ください!
本セミナーは終了しましたが、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
ぜひご覧ください。
90分
無料
Zoomウェビナーにて開催いたします。申し込み後、参加用のログインURLをお申込時のメールアドレス宛にご案内いたします。
下記、オンラインでのご受講にあたってのご案内です
グラフィックデザイナー / ソーシャルデザイン研究者
1958年広島市生まれ、[有]福島デザイン代表。世界ポスタートリエンナーレトヤマ日本人初のグランプリ、カンヌ広告フィスティバル金賞、メキシコ国際ポスタービエンナーレ第1位、障害者生涯学習支援で文部科学大臣表賞など国内外の30以上を受賞。
東京工芸大学教授、[株]フクフクプラス共同代表、日本デザイナー学院顧問、[公益財団法人]みらいRITA理事、[一般社団法人]アートパラ深川、ヨコハマフォント、森から海へ、CCF等の理事。国際グラフィック連盟会員、JAGDA会員。著書『クリエイティブで世界を変える』[六耀社]
「ジカツデザイン」
JAGDA展覧会委員会(編)誠文堂新光社
※福島さんは共著、編集長
2月下旬発売予定
社会起業大学 学長 / 社会起業大学株式会社 代表取締役
山口県立徳山高校、神戸大学経済学部卒業。住友商事株式会社に入社し、建設・不動産業務に従事。起業を志し米国コーネル大学ホテル経営大学院留学後、現地で複数のフードサービス企業にてマネジメントに携わる。1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。新業態も含め130店舗を運営し、ベーグル専門店として世界第4位まで育て上げる。教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと思うに至り、社会起業大学の学長に就任。よりよい社会を次世代に残すべく、社会起業家の育成・支援に情熱を注ぐ。
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