本セミナーは終了しましたが、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
ぜひご覧ください。
ウェスティンホテル東京、ANAインターコンチネンタルホテル東京、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート…。
これらのホテル皆さんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
外資系大手不動産投資会社でこのようなホテルの経営に携わっていた阿久澤さんは、その舞台を、新潟の小さな町の里山へと移しました。
リーマンショックによる経営難、社員のリストラ対応で阿久澤さんは疲弊しきっていました。
そんな折、たまたま訪れた新潟県十日町市で阿久澤さんを癒してくれたのは、水面に空や木々を映し出す美しい棚田の景色でした。
「身も心もボロボロだった自分を救ってくれた、里山に恩返しをしたい」
そのスタートは10年前。
少しずつ準備を進め、この度サラリーマンを卒業し、棚田のある暮らしを守るために起業をしました。
これまでの経験がすべて今の事業に生きていると語る阿久澤さん。
ホテルという資産を運用して資産価値を向上する仕事をホテルアセットマネジメントといいますが、阿久澤さんはその培った技術を里山経営に転用することを思いつき、里山に眠る資産を活用する「里山アセットマネジメント」に取り組みます。
自分らしく社会に貢献するキャリアに挑む阿久澤さんのライフヒストリーとは?そして「里山アセットマネジメント」とは?
社会起業大学学長の林がホストとなり、阿久澤さんが一歩踏み出したきっかけとその秘訣をお聞きします。
阿久澤さんが林と米国ビジネススクールで同期だったこともあり今回は特別に無料開催とさせていただきました。
ぜひ、この機会を逃すことなくご参加ください!
本セミナーは終了しましたが、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
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120分
無料
オンライン通話アプリZoom(無料)にて開催いたします
申し込み後、参加用のログインURLをお申込時のメールアドレス宛にご案内いたします
下記、オンラインでのご受講にあたってのご案内です
里山アセットマネジャー / トロノキハウス代表 / 株式会社トロノキファーム代表 / 棚田学会評議員 / 棚田ネットワーク理事
1964年生まれ。田んぼと陸稲に囲まれた栃木の美しい田舎で高校卒業まで過ごす。大学卒業後ゼネコンに就職。アメリカ、オーストラリアでの計11年間の海外生活を終えて2005年に帰国。
外資系不動産投資会社でホテル経営を担当するも、2008年のリーマンショックで公私ともボロボロになり心が折れる。そんな時ふと参加した新潟県十日町の棚田での稲刈り体験で、棚田が人間性と生命力の回復に有効であることを確信。以後、十日町の棚田に通いながら、国内外の棚田を廻る。ホテル経営を生業とする傍ら、棚田地域での活動拠点とすべく古民家改装プロジェクトを進行中。棚田学会評議員、棚田ネットワーク理事。
社会起業大学 学長 / 社会起業大学株式会社 代表取締役
山口県立徳山高校、神戸大学経済学部卒業
住友商事株式会社に入社し、建設・不動産業務に従事。起業を志し米国コーネル大学ホテル経営大学院留学後、現地で複数のフードサービス企業にてマネジメントに携わる。1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。新業態も含め130店舗を運営し、ベーグル専門店として世界第4位まで育て上げる。教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと思うに至り、社会起業大学の学長に就任。よりよい社会を次世代に残すべく、社会起業家の育成・支援に情熱を注ぐ。