社会起業大学 ソーシャルビジネスグランプリ 2012夏

審査員代表

田坂 広志(たさか ひろし)

デモクラシー2.0イニシアティブ 代表発起人
社会起業家フォーラム 代表
社会起業大学 名誉学長

1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。工学博士(原子力工学)。
1987年、米国シンクタンク、Battelle Memorial Institute客員研究員。
同時に、米国国立研究所Pacific Northwest National Laboratories客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長を務め、現在、日本総合研究所フェロー。
1999年、米国New England Complex Systems Instituteのファカルティに就任。
2000年、多摩大学大学院教授に就任。
2000年、21世紀の社会システムのパラダイム転換をめざすグローバル・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。代表に就任。
2003年、社会起業家フォーラム(JSEF)を設立。代表に就任。
2005年、米国ニューヨークに本拠を置き、100年の歴史を持つJapan Societyより、“US-Japan Innovators”に選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催するWorld Economic ForumのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。
2010年、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議Club of Budapestの日本代表に就任。
2011年3月29日〜9月2日、内閣官房参与として原発事故対策、原子力行政改革、原子力政策転換に取り組む。
著書は60冊余。現在、海外でも旺盛な出版と講演の活動を行い、
Philosopher and Poetとしての独自のスタイルで国際的な活動を展開している。

審査員

高橋 ゆき(たかはし ゆき)

株式会社ベアーズ  専務取締役

家事代行サービス、ベビー&キッズシッターサービス、ハウスクリーニングサービスを手がける株式会社ベアーズの専務取締役であり、主に同社のマーケティング、広報戦略、人財育成を担当する。

家事研究家、そして二児の母・ワーキングマザーとして、セミナー、講演、新聞、雑誌、テレビなどで幅広く活躍。現代におけるライフスタイルの提唱と雇用の創出に貢献したいと考えている。

秦 信行(はた のぶゆき)

國學院大學  理事および経済学部教授

1949年京都市生まれ。71年早稲田大学政治経済学部卒、74年早稲田大学大学院経済学部研究科修士科修了。同年、株式会野村総合研究所入社。証券アナリストなどを歴任の後、91年株式会社ジャフコ( 旧日本合同ファイナンス)出向。
海外審査部長などを歴任の後、94年國學院大學経済学部へ転職。99年米国スタンフォード大学客員研究員として留学。2001年國學院大學経済学部に復職、現職に至る。
著書「IR経営戦略」「ベンチャー企業の経営と支援」「ベンチャーファイナンスの多様化」がある。
一般財団法人 カンボジア国際教育支援基金(CIESF)評議員、ベンチャーエンタープライズセンター理事、関東ニュービジネス協議会などでも活動中。

町井 則雄(まちい のりお)

日本財団  経営支援グループ CSR企画推進チーム
チームリーダー

1968年生まれ。神奈川大学法学部卒。1993年日本財団に入会後ボランティア支援部に在籍し全国のボランティア団体の支援を行う中、阪神・淡路大震災が発生。直後から被災地に入り災害ボランティアの支援を担当。その後、日本の公益活動を支えるプラットフォーム事業「日本財団公益コミュニティサイト『CANPAN(カンパン)』」の企画・開発を担当。社会課題の解決には企業の力が重要であり、社会も企業のCSRの取り組みを正しく理解する必要性があることから、企業のCSRの取り組みを一覧にしたデータベースサイト「CANPANCSR プラス」を開発。現在、企業が取り組むCSRをサポートするための業務を行う。
特定非営利活動法人 CANPANセンター 常務理事、経産省 地域新成長産業創出促進事業審査委員、内閣府「新しい公共推進会議」情報開示・発信基盤に関するワーキング・グループ委員、経営倫理士養成講座 講師、その他、CSRと社会貢献などに関する講演なども行う。著書(共著)「ISO26000 実践ガイド 社会的責任に関する手引(中央経済社刊)」。

森 摂(もり せつ)

株式会社オルタナ  代表取締役社長
雑誌「オルタナ」  編集長

東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。 流通経済部などを経て 1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2002年9月退社。同年10月、ジャーナリストのネットワークであるNPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)を設立、代表に就任。 2006年9月、株式会社オルタナ設立に参画、編集長に就任、現在に至る。主な著書に『ブランドのDNA』(日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年10月)など。訳書に、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの経営論「社員をサーフィンに行かせよう」(東洋経済新報社、2007年3月)がある。

渡邊 智恵子(わたなべ ちえこ)

株式会社アバンティ  代表取締役社長

1952年 北海道斜里郡生まれ。1975年 明治大学商学部卒業。1975年 株式会社タスコジャパン入社。1983年 同社取締役副社長に就任。1985年 株式会社アバンティを設立、代表取締役に就任。 1990年 株式会社タスコジャパンを退社。1993年 テキサス州サンアントニオ市に Katan House Japan Inc. を設立、代表取締役社長となる。2008年 長年に亘りオーガニックコットンという素材を世界に広めた功績により株式会社アバンティが「毎日ファッション大賞」受賞。2009年めざましい活躍をした女性たちを表彰し、働く女性たちにロールモデルを表示する『ウーマン・オブ・ザ・ イヤー2010』に、渡邊智恵子がリーダー部門を受賞、総合7位を受賞。

<企業活動以外にNPO活動にも積極的に参画>

オーガニックコットンの普及啓発、Made in Japanのクオリティの高さを国内外に広めるために積極的に活動。また、発展途上国における繊維製品の生産現場での劣悪な労働環境を訴える講演を続けている。1993年 国内繊維企業9社の協力を得て日本テキサスオーガニックコットン協会を設立し、理事長に就任。2000年 NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)に昇格、副理事長に就任。2005年 国際オーガニック繊維品会議でオーガニックコットン繊維賞を受賞。これまでのJOCAにおける普及啓発活動、および企業人としてのオーガニックコットン製品の日本市場開拓の実績を評価される。

主催者代表

田中 勇一(たなか ゆういち)

社会起業大学  学長
リソウル株式会社  代表取締役
多摩大学大学院  客員教授
社会起業家フォーラム  パートナー

1969 年 11 月生。
1992 年京都大学理学部卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)入社。
1998 年米国カーネギーメロン大学にて MBA 取得。
帰国して2年間、銀行のALM業務に携わりつつ、自分のやりたいことを探しながら悶々とした日々を過ごしたのち、ビジネススクール運営会社に思い切って転職し、人材・組織開発コンサルティング会社の立ち上げに参画。
その後、経営人材の紹介をコアとする成長事業支援会社を経て、新銀行東京設立プロジェクト草創期に2年間携わり、採用統括責任者として 5,000人以上の応募があった公募採用で陣頭指揮をとり、銀行立ち上げに大きく貢献する。
現在は、リソウル鰍設立し、大手 GMS による銀行設立の人事業務コンサルティング、経営相談、起業支援、転職支援、カウンセリング等に取り組む。
2010年4月には日本初の社会起業家育成のビジネススクールである「社会起業大学」を設立し、グローバルに活躍できる社会起業家育成にも従事。
2013年4月に多摩大学大学院客員教授に就任。
主な共著に「たかがMBAされどMBA」がある。
将来の夢は理想の中高一貫教育を実践する学校の設立。