静岡県熱海市は、恵まれた自然環境などの観光資源をもつ国内有数の温泉観光地ですが、人口減少、少子高齢化とそれに伴う地域コミュニティの衰退、観光産業の停滞による地域経済の低迷など、日本が抱える課題の10年以上先を行っています。
この地域に求められているのは、過去の団体旅行による大量消費型、歓楽型観光地から脱却し、地域の資源を磨きあげ、事業・サービスを育成し、人財を育成することであり、そのための持続可能な地域づくりの仕組みです。
atamistaは地域社会で活動する個人や団体に対して、事業の支援・協働を行い、地域社会を担う人財育成を通して、「持続可能な地域経済、持続可能な地域社会づくり」に寄与します。
Kaienは発達障害の方が強み・特性を活かした仕事に就き、活躍することを応援するプロフェッショナルファームです。
発達障害、仕事、長所を活かすという3つの輪が重なる部分で事業を展開しています。
大人向けには発達障害者に特化した職業訓練・就職活動支援を、企業に対しては発達障害の人材を紹介するサービスを行なっています。
また発達障害の疑いのある大学生や10代向けにもお仕事体験プログラムを提供しています。
当社スタッフのほとんどは医療や福祉とはこれまで関係のなかったビジネスパーソンです。
独自プログラムによって、発達障害の方と企業の双方に必要な支援を行うことで、発達障害者が社会で活躍できる場づくりをしています。
鬼ごっこの研究を開始したきっかけは児童の肥満防止でした。児童教育の現場において運動が苦手であったり、また女の子でも楽しく運動ができるのが鬼ごっこです。子ども達の競争意識や創意工夫の力をつけてもらうために「スポーツ」としてのルールや要素、戦術性を設けた「スポーツ鬼ごっこ」を開発し、現在、35都道府県に普及されています。
日本の文化でもある「鬼ごっこ」で子ども達の心身ともに健全なカラダづくりとコミュニケーション能力・チームワークといった「生きる力」を育成し、地域の絆をつくる活動は、私たちが失ってしまったものを思い出させてくれるものかもしれません。
調査会による調査の上、ノミネートを選出します。
調査会による選考を行い、審査対象10名に絞り込みます。
審査会による厳正な審査の上、決定します。
ノミネート3名に趣旨を説明の上、ファイナル出場の意思決定を仰ぎます。
ノミネート3名に趣旨を説明の上、ファイナル出場の意思決定を仰ぎます。
客観的な評価をするため、各方面の見識者による審査とご来場の700名の観覧 者にノミネート3名のプレゼンを聞いた上で、事業活動を通じた、新しいあたりまえを創り出している1名を選出します。
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