トップ 体験授業 セミナー アクセス

ある意味カウンセリングのようだった社会起業大学 、そして何に情熱を注げるのかを教えてくれた社会起業大学(3/3)【学生ブログ】

そしてこれからの自分

 これから私は今の会社の製品に係らない、あるいは職務発明に係らない別の独自の研究を大成させ、これで起業することを目標にしています。2年で起業する、これが今の私が掲げた目標です。
 自分で製品を作れてしまうプライオリティは、技術者にとって非常に高いと思います。高輝度青色ダイオードの量産技術で成功した中村修二氏も研究で必要な装置は自分で溶接していたそうです。全部自分で作れる、技術に関することは全部自分が知りたい、この飽くなき情熱は誰にも負けないと思っています。

 何に情熱を注げられるか?それが何であるかに気づけたことが社会起業大学に入った原点回帰の賜物です。
 極端な言い方かもしれませんが、難民がどうなろうと、戦争が何であろうと、自分が本当にやりたかったこととは実はまったく関係なかった。これが今の自分の答えです。
 それは同じく講師の江尻さんから教えてもらいました。江尻さんの言葉は授業の中でいちいち私の心に響きます。ほかの学生の忠告にでさえも自分の教訓になると思いメモをしてしまうほどでした。

 いまは自分が本当にやりたかったことでワクワクしています。そしてそれには多少のお金もかかりますが、ここではその資金調達の仕方もリアルに教えてくれます。だからビジョンが見えてくる。
 では、自分がやりたいことと、社会貢献的な活動が直接関係ないことに気づいたからと言って、難民の支援活動はもうやめたかと言えばそうではありません。
 やはり「人として」という部分が私の心の中で問いかけるものが残り、できる範囲で続けたい、そう思いました。
 そして「楽しく」続けたいとも思いました。それを周りの人たちに発言するたびに、仲間もでき始めています。
 そして仲間とは、必ずしも難民支援でなくとも、考えが一致するところで共通点を見つけ、お互いの目指したいビジョンを描いていきながらチームで活動していくこと、相手や仲間が何を求めているのか、このもっとも大切なことに気づけなかったことをボーダーレスジャパンの鈴木副社長から悟らされたことも非常に大きかったです。

 本当に自分がやりたいこと、情熱をもって起業を目指す、そして難民支援も継続する、この両立を田中学長は授業の中でライフワークとライスワークという言い方をされました。
 本当に自分のやりたいことが見つかり具体的な事業計画を立てながら今ワクワクしています。社会貢献活動である難民支援で、仲間ができ始めて「ワクワク」しています。心の中に2つのワクワクがあることで、今生きていてよかった、今そう思えることが本当の治療だったと思える今日この頃です。

第15・16期 ビジネスマネジメントクラス受講生 (40代/男性/会社員)



トップ 体験授業 セミナー アクセス