起業家を育成するビジネススクール 社会起業大学 ホーム » コラム» お勧めの映画・英国王のスピーチ(17期生向け)

起業家・社会起業家コラム

お勧めの映画・英国王のスピーチ(17期生向け)

皆さんこんにちは。
16期生の眞部陸冶です。

フィリピンから帰国して1週間が経過しました。時間の流れは速いもので、「あれをやろう」「これをやろう」と思っている間に時間が過ぎてしまい、愕然とする毎日を過ごしています。
最近は海外就職を目指して英語の学習と、その情報収集に明け暮れている毎日です。

さて、本日の話題は「お勧めの映画・英国王のスピーチ」です。

180324_眞部さん.jpg
実はフィリピンへ向け出発する一時間前、私はAmazonプライムで映画をダウンロードすれば飛行機の中でも映画を視聴できるという情報を入手しました。
あまり時間がなかったのでどれをダウンロードするか迷っていたところ、たまたま見つけたのがこの「英国王のスピーチ」でした。何かの映画を見たときに予告として流れていたものを偶然思い出し、「君に決めた!」というわけです。

そしてこの選択は、のちに大当たりであることを思い知りました。

英国王のスピーチは、実在した英国王・ジョージ6世(アルバート王子)を主人公にした映画になります。今のエリザベス女王の父君に当たります。
ジョージ6世は王室の出であるため、王となる以前から公務などでスピーチをする機会が多くあります。

しかし、ジョージ6世は吃音証を抱えていました。言葉を円滑に話すことができず、どもってしまうのです。
そのため冒頭のシーンでは、英国王の代理として演説を行うものの、惨憺たる結果を招くことになります。

その結果を踏まえ、アルバート王子の妻であるエリザベス妃はオーストラリア出身の言語療法士ライオネル・ローグのもとを訪れます。
最初はライオネルの不作法さに腹を立てるアルバートでしたが、上手に話したい一心で特訓を重ね、またライオネルもその意思にこたえていきます。

この映画の特にお気に入りのシーンは、アルバート王子が心の内に抱えた悩みを吐露する場面です。自分にとって苦しい思い出、苦い思い出。
それは誰にでもあるものだと思いますし、王族であっても例外はないと思います。自分もそういう思い出があるからなおわかります。

その悩みを吐きだすアルバートを、ローグは真摯に受け止め、話をじっくり聞きます。
それから、明らかにアルバートが変わります。

自分の言いたいことをはっきりと言うようになり、悩みや不安、不満をローグにぶちまけるようになります。
以降もアルバートとライオネルは事あるごとに喧嘩を繰り返しますが、絆も同時に深まっていくのです。

映画の舞台となっている時代は1930年代になります。すなわち第二次世界大戦前です。
当時を考えれば、国王が行うラジオ放送やスピーチ、演説などは絶大な力を持っていたでしょう。
失敗したときの国民の反応を考えれば、自分の言葉を伝えられないもどかしさ、つらさは想像を絶します。


「私の仕事は、自信を持たせ、耳を傾けてくれる友がいると教えることだ」


作中に出てくる、ローグの最も印象的なセリフです。

シャキダイで自己開示をして、自分の苦しい思い出や苦い思い出を吐き出し、「変わったね」と言われた自分にとっては、まさにドストライクな映画でした。

シャキダイに通う以上、だれもが現状に不満があって何かを変えたいと思っていたり、やりたいことのために起業しようという方が多いと思います。
特にシャキダイのワークにおいて、原体験は何だと問われ続けるのは苦しいかもしれません。

自分も苦しいと思いますし、たぶん、同期の方も同じ思いをしていると思います。
主人公であるアルバートも同じ思いをしています。是非お勧めの一作です。

それでは今日はこの辺で。


第16期 ミッションマネジメントクラス土曜日 眞部陸冶




無料セミナー


社会起業大学の授業が無料で体験できる無料セミナーを毎週開催しております。お気軽にご参加ください。



卒業生の活躍


社会起業大学の卒業生は400名を超え、様々な分野で活躍し社会課題を解決する斬新なビジネスモデルやユニークな活動で多くのメディアにも取り上げられています。



資料請求


授業の詳しい内容や具体的なスケジュール、学費等をまとめたパンフレットが無料でダウンロードできます。



メールマガジン


社会起業大学のセミナーやイベント情報、学校の様子、起業や人生を考えるうえでのヒントを毎週お届けしています。




社会起業大学とは|起業家・社会起業家を目指す社会起業大学

社会起業大学とは|起業家・社会起業家を目指す社会起業大学

社会起業大学とは|起業家・社会起業家を目指す社会起業大学