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インタビュー

Yui Creative private limited
代表取締役社長 板倉沙織さん

社会起業大学を卒業した翌月に勤めていた会社を辞め、単身でインドに渡りました。そして、インドで修行を積み、社会起業大学を卒業して1年弱の2013年1月に自分で会社を立ち上げ、事業登記をしました。今は現地でインド人を5人従業員として雇用しています。 事業としては、従来からリサーチペーパーの作成や、会社の立ち上げを支援するコンサルタント事業と、日本からインドへの留学支援やインターンの受け入れをする教育事業をしています。 また2014年5月にはTokyo salonというネイル、エステ、ヘアーとコーヒーのサロンを立ち上げました。ゆくゆくは自分のもともとの志の源となっている国際交流事業をしていきたいと思っている。

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卒業生インタビュー 入学した経緯、社会起業大学での経験について

Q. 社会起業大学の入学を決めたきっかけや動機は何でしょうか?

私は、海外へとつながる仕事に就きたいとの思いから、大学卒業後は商社に入社しましたが、ほどなく志していたものとのギャップを感じ始めました。そこで、学生時代に国際交流ボランティアを立ち上げ、その代表をやっていた経験を振り返り、自分の本当にやりたいことは国際交流であると再確認しました。 では、どういう方法で国際交流をしていこうかと考えたときに、ソーシャルビジネスというアプローチに辿りつきました。学生時代にボランティアをしていた経験から、ボランティアの限界も肌で感じていたので、ビジネスとして国際交流をしていこうと決意し、就職して3年目で社会起業大学の入学を決めました。

Q. なぜ社会起業大学を選択されたのでしょうか

私は入学当時にはすでに起業すると決めていたので、ソーシャルビジネスの起業へ、具体的な一歩を踏み出すための支援をしている場所を探していました。その中で、社会起業大学は現実に多くの起業家を輩出しているという実績もあり、起業するならここに行こうと思い入学を決めました。

Q. 社会起業大学で何を得ましたか?

第1に、自分自身の起業プランを作って、それを人前で発表するという経験を通じて、目標だった起業の実現へとつなげることができました。私はそもそも起業するために入学したので、求めていたものが実際、社会起業大学に入学して実現しました。 第2に、授業を通じて、自分自身をとことん掘り下げて見つめることができました。社会起業大学では講師の先生が一方的に知識を詰め込むというのではなく、学生1人1人が本当に何をやりたいのかということを突き詰めて考える契機を与えてくれます。そのことで、私自身も自分のやりたいことがより明確に見えてきました。

Q. 社会起業大学で出会った仲間はどんな人たちでしたか?

自分の考えていることを臆することなく話せる人たちです。普通に社会人として生活していると、社会のためという思いや、起業に対する熱い思いを話せる人はなかなかいませんので貴重な存在でした。

卒業後の働き方について

Q. 卒業後、どのような働き方をしていますか?

社会起業大学を卒業した翌月に勤めていた会社を辞め、単身でインドに渡りました。そして、インドで修行を積み、社会起業大学を卒業して1年弱の2013年1月に自分で会社を立ち上げ、事業登記をしました。今は現地でインド人を5人従業員として雇用しています。 事業としては、従来からリサーチペーパーの作成や、会社の立ち上げを支援するコンサルタント事業と、日本からインドへの留学支援やインターンの受け入れをする教育事業をしています。 また2014年5月にはTokyo salonというネイル、エステ、ヘアーとコーヒーのサロンを立ち上げました。ゆくゆくは自分のもともとの志の源となっている国際交流事業をしていきたいと思っているので、そのためには場所があった方が良いと思い、このサロンを立ち上げました。情報発信の場にもしていこうと思っています。

Q. 今の仕事のやりがいは?

今の仕事をしていると、自分のやりたい事をやっているという実感があります。それは前職とは全然違うところです。生きているという感覚があります。 例えば、自分で1から作ったサロンに来て下さったお客様から「今までこういう癒される場所がなかったので、有難いわ」などの感謝の言葉をもらえたりしたときはやはり嬉しいです。 また、私は、女性のエンカレッジメントを会社のトレードマークにしています。女性たちにフォーカスをしたビジネスをしていきたいという思いもあります。お客様はもちろんのこと、スタッフに対してもそこから切り込んでいきたいと思っています。スタッフとして働いている従業員の中に、将来地元に戻って美容師になりたいという人がいます。そういうスタッフが成長していけるように、技術向上のための教育には力を入れています。スタッフにとって、未来をここから描ける場所になっているということは、女性のエンカレッジメントの一端を担っていることが感じられ、やりがいを感じます。 インドには地域に女性の自助グループがあります。ゆくゆくはこのグループと美容サロンの事業を繋げていきたいという目標ももっています。

Q. 通学にあたっての一番の不安は何でしたか?それをどのように乗り越えましたか?

起業をしてきちんと食べていけるのか、という不安はありました。ただ、その不安よりも、やりたいことをやらないでうじうじしている自分の方が嫌だったので、やり抜きました。

皆さんへのメッセージ

Q. 社会起業大学へ入学を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

飛び込んでみたら、チャンスを生かすも殺すも自分次第です。社会起業大学ではチャンスを生かせるようなサポートがきちんとあります。 やらないときの自分よりもやったときの自分の方が輝いていると思います。ぜひ挑戦してみて下さい。

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