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起業家の挑戦!新しいあたりまえの創り方「お金が教えてくれること」 〜マイクロ起業で自由に生きる〜

家入 一真 氏

クラウドファンディング CAMPFIRE 運営企業ハイパーインターネッツ代表取締役
家入 一真 氏 

1978年生まれ。起業家/投資家/クリエイター。 悪ふざけをしながら、リアル・ネットを問わず、カフェやWEBサービスや会社など、遊び場を作りまくっている。 JASDAQ最年少上場社長。40社程の若手ITベンチャーにも投資している。 解放集団Liverty代表、JASDAQ上場企業paperboy&co.創業者、カフェ運営企業partycompany Inc.代表取締役、ベンチャー投資企業partyfactory Inc.代表取締役、クラウドファンディングCAMPFIRE運営企業ハイパーインターネッツ代表取締役。 個人名義でも多数のウェブサービスの立ち上げを行うクリエイターでもある。

新しいあたりまえの創り方「お金が教えてくれること」 〜マイクロ起業で自由に生きる〜

文:第6期・7期生 高須多明 編集:社会起業大学

【会社概要】

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家入一真氏は、Serial Entrepreneurである。日本語訳すると、連続起業家。聞き慣れない言葉であるが、米国では著名な起業スタイルであり、成功したり失敗したりしながら何度も会社を設立する人のことをいう。
彼は意気投合した優秀な仲間と共に起業し、会社を次々と立ち上げていった。現在役員に関わる事業は3つ。
一つ目はpartycompany Inc.。やんちゃな遊び心とひとつまみの悪ふざけをエッセンスに加えたワクワクできる場をカフェ・レストラン・アートラウンジとして5店舗展開する。
二つ目はpartyfactory.inc。スタートアップ起業家に投資をし、起業してからの道のりで0→1、1→100になるよう支援している。
三つ目は株式会社ハイパーインターネッツでクラウドファウンディングのcampfireを運営している。

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【原体験から立ち上げまでの経緯】

学校に馴染めず高校1年生の時に中退し、約3年ほどひきこもりとなった。その後に大学入学資格検定に合格する。
住み込みの新聞配達をしながら奨学金を得る新聞奨学生制度を新聞で知り、朝夕に新聞配達をしながら昼は芸大美大受験の予備校で油絵を学び東京藝術大学を目指していた。
しかし、2年連続でセンター試験を受けそびれる。2年目に関しては試験前日に24時間営業のジーンズ店を見つけ、深夜まで入り浸り、ホテルに戻って起きた時には試験が終わっていたという。
また、直後に父親が交通事故に遭い長期入院となり、借金の発覚なども重なって両親が離婚。家計を助けるためデザイン事務所に就職した。結婚と妻の妊娠をきっかけに、ふつうに働くことがリスク、新しい働き方をしよう、と起業を決意した。
2001年に合資会社を30万円で設立し「ロリポップ!レンタルサーバー」の提供を開始。2003年、有限会社paperboy&co.を設立、2004年には株式会社に組織変更、2008年にジャスダック上場を当時最年少で果たした。

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【家入一真の10の名言集〜仕事とお金の捉え方〜】

家入氏は数々の名言を残した。ひとつずつ紹介していきたい。

@何かをやるために、何かを捨てるというのは好きじゃない。両立できる路が必ずある。会社にいながら週末起業することだってできる。

A仕事の中に遊びがあって、遊びの中に仕事もある。本来仕事は楽しいもの。給料が我慢料というのは苦しい。

B起業=ハイリスクは思い込み。時間→小さく作ればいい、人→一人でやればいい、お金→あんまりかけずに始めればいい。

C目の前のことをやる。最初は点だが、だんだん線になってくる。今できることから小さくやってみる。

Dターゲットが思い浮かばない?ターゲットは半径数mの人の顔を想い浮かべればいい。友達の○○ちゃんにこれやったら喜んでくれそうだな、お母さんは○○で悩んでるからこれを作ったらいいかなと考えてみる。一人が喜んでくれたらその先、世界中の人につながる。たとえ失敗しても彼女のためにやったなら彼女が喜んでくれたら満足。ターゲットは超マクロで考えること。

E超マクロで実践すると、それが「ストーリー」になる。ストーリーは人の心を動かし感動させる。

Fできないという思い込み、漠然とした不安が膨らんでくると動けなくなる。だからこそ身近なだれかのために、何かをする。

G人間はみな消費者であり、生産者でもある。みな消費者としてしか考えなくなるから思いやりがなくなる。

Hビジネスは自己表現。もっとワガママでもいいんじゃないか。「こんな作品作りました!みなさん見てください!使って下さい!」と。

I2足のわらじをはけない人は1足のわらじもはけない。2足はどちらかが犠牲になるんじゃなく、相乗効果を生む。

【講義を受けて】

家入氏は、僕らに大切なことを教えてくれた。それは自由であること。どれだけ僕らの思考と感覚ががんじがらめなのか、ということに気付かされた。極端な話をすれば、法律を犯さなければ、自由なはずである。僕はすべてが自由になると自分の居場所が崩壊するんじゃないかという恐怖があった。でも、そんなことはない。仮に崩壊してもそこから新しいつながりが生まれる。そして自己中心的で傲慢な自由ではなく、想いやりを忘れず自分の弱みもさらけ出せる自由さこそが、本当の意味で幸せになる大切な鍵だと感じた。


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